取引先はいつまでも関係を保つことが大事

取引先がいつまでも自分を選んでくれるとは限らない

自分の能力にとても自信がある人が自営業者になると、営業などしなくても取引先が増えていくと勘違いすることがあります。しかし、実際はいくら優れた商品を販売していたり、作れる能力があったとしても、取引先がどんどん増えていくということはまずないです。それどころか、取引をしてくれていた会社から切られるケースもあるでしょう。 既存の取引先を大事にすることでそこから少しずつ新たな取引先が増えていくというのが普通なので、一度、関係ができた会社とは末永くその関係を保てるように努力しましょう。具体的にどうすればいいのかというと、まずは仕事においての約束を必ず守ることが大切です。約束を常に守ることで信頼感が積み重なり、関係が強固になります。

挨拶やお礼は常識の範囲内で欠かさずに

年賀状など、一般常識的な挨拶を欠かさないことも大切です。近年、年賀状を送るのは時代遅れだとかメールで済ますのが効率的といった考え方をする人が増えていますが、それはすべての関係で当てはまるわけではありません。ちょくちょく会う友人に年賀状をわざわざ送るのは無駄かもしれませんが、取引先の相手に送るのはまだまだ重要なことだといえます。 もちろん、仕事でなにか特別なことをしてもらった場合はお礼状を送るようにしましょう。ただ、この場合はわざわざはがきや手紙で送る必要はなく、電話やメールで済ませてもそれほど問題ではないでしょう。 注意したいのは関係を強固にしようと、やり過ぎないことです。たとえば必要以上にプライベートで仲良くしようというのは、トラブルにつながる恐れもあり、不要といえます。